無双っぷり

していた。政治評論家も含めてだが、批判の ための批判だけをして悦に浸るバカが 日本人にはとても多い。批判する前に まず自らの表現方法や問題解決策を 示さなければそもそも人や作品を 批評する資格はない。 ダメだということは誰でも言えるが 自分が担い手になってうまくいく方法を 示さなければプロ選手にヤジを飛ばす 観戦者と変わらない。お前がやれるものなら やってみろ、と言いたくなる。 視聴する側が、こうした愚者の意見を排除する 賢さを持たないと愚者によるミスリードを易々と 許すことになってしまう。 ジョギングをしながら 90年代のJ-POPを聴いていると （当時は邦楽という呼び方が主流だったが） BOOWYやJAMやBLANKEY JET CITY… 再結成してほしいと思うバンドが多かったなぁと 思う。 と同時に、 ボーカルの声やメロディや世界観ていう 自分たちの追及した曲をやり尽した結果として 解散に至っているのであり、彼らの最高の作品 というのは既にもう出尽くしたから 新たな目標をそれぞれが探し始めて 方向性や協調性がバラバラになっていくのだ ろうなぁと想像してみたりする 彼らが例え活動を続けても 解散時に世間が評価していた以上の 作品はできず、当事者たちは達成感や その後の喪失感の中でバンドの方向性を失い 或いは個々人が新たな目標を設定し バンドという結びつきを解くのだろう 歴史に残るビッグバンドは軒並みベストな タイミングで解散している ビートルズはアルバム「Let It Be」を 最後に解散した。アイドル時代の曲とこの頃の 曲はまるで内容が異なるが、彼らのアーティスト としての到達点に達した作品であり、 Across the UniverseやLet It Be Long and Winding Roadなんかは 世界観を出し尽くした感のある完成度であり ここから先、彼らが活動してより良いものが できたのかどうか。ジョン・レノンはシングルとして Imagineくらいしかパッとした曲がない。 それさえもビートルズ晩年の名曲には 及ばないし、ポールに至ってはYesterdayが 彼の人生最大の名曲だっただろう。 BOOWYもマリオネットや季節が君だけを変える あたりが彼らの追及する音楽が完成に至った と思って聴くと、これ以上はないと思えてくる 最後は仲違いで終わるにしても 目指してきた山の高みに達したことで 彼らの結束に決定的なヒビが入ったと 考えられるのではないだろうか。 サザンのようにいつまでも名曲を作り続ける バンドもあるが、彼らもTSUNAMIあたりが 完成の域であり、その先は惰性の感が。 赤ちゃんのころは施術をするのに最適の時期です。よく、「赤ちゃんの治療 は 一ヶ月くらい経ってからですか？」とか「首がすわってからですか？」等という質問を受けますが、理想は生まれてすぐに治療をするのがベストです。しかし、それは身内でなければ無理なので、通常は退院してすぐがいいでしょう。つまり、入院期間は普通分娩ですと４日～５日、帝王切開だと８日～１０日くらいですので。退院後にすぐに治療するのが、ベストです。 特に、新生児室で左右どちらかを向いて寝ている場合、自然と治ることはありません。生まれたばかりの赤ちゃんは頭蓋骨も骨盤や背骨も柔らかい状態で、正常になろうとする力が最も高い時期ですので、可能な限り早く治療したほうが、変化が早いということです。 当院は赤ちゃんのアトピー治療も専門にやっていますが、アトピーの赤ちゃんはほぼ、１００％頭蓋骨の形が悪いのが特徴的です。そして、頭蓋骨のゆがみがなくなってくるとアトピーの状態もよくなります。 ０ヶ月の赤ちゃんの施術の目安は、赤ちゃんの寝ているときに向いている方向です。片側ばかり向いているときは、すでに治療の対象となります。片側ばかり向いて寝ていると、片方の頭蓋骨がへこみ、斜頸の原因となります。期間が経てば経つほど固着が出てきますので、早めに施術をすることをオススメします。早ければ早いほどベターです。 当院は妊婦も臨月まで、正確に言うと陣痛がくる直前まで治療か可能ですので、ルナベリーPMS妊娠中に通院している方も多いもです。出産したら、ママは赤ちゃんの事しかできないので、家事などをやってくれる親元に退院するとすぐに帰る方が多いと思います。しかし、実家に帰る前に治療を行い、お腹の中での問題（歪み）を治したほうが良いのです。